パリのグルメ

パリでコスパ最強のブラッスリー・ベランジェでランチ

みなさん、Bonjour!ともはるです。

僕はコーヒーと甘いものが大好きなので、カフェやパティスリーの紹介が多くなりがち。もっとご飯の情報は無いの?ということで、今日はパリ北駅から程近いブラッスリー・ベランジェのお得なランチ情報をご紹介したいと思います。

パリでランチ・コスパ最強のブラッスリー・ベランジェ

最近Instagramで見て、気になっていたお店。2019年4月、ビクトールさんとチャーリーさんが二人でオープンさせたお店です。

地図を見ながらダンケルク通りを歩いていたのですが、なんと前回のパリで数日滞在したホテルと目と鼻の先(笑)まさかそんな場所にこんなお得なお店があったなんて・・・絶句。

その時は知る由もなく前を素通りしていた?朝早くホテルを出て夜にしか帰って来ないから、もしかしたらお店の存在自体気づいてなかったのかもしれません。

お店の名前入りのタイルが出迎えてくれました。

※ちなみに予約は受け付けていません。

1人だったのでほぼ満席の中、何とかカウンターに席を用意してもらえました。調理工程も見られるし、良席です。

テラス席と店内も含めてかなり広く、大人数でテーブル利用のお客さんたちもいました。

今回は日曜日のランチだったので、ブランチメニューも載っていました。メニューはこちらです。通常のお昼と夜のメニューはホームページをご覧ください。

メニューは結構シンプル。調べてみると、チャーリーさんの祖母マリー=ルイーズ・ベランジャーさんのレシピが中心となっているそうです。

ドリンクなどはこちら。

僕は、前菜からポワロービネグレット、メインはソーセージとじゃがいものピューレ。デザートは載っていなかったので、後で聞くことにしました。

まずパンです。

そして前菜のPoireaux Vinaigrette(ポワロービネグレット)が運ばれてきました。

ポワロービネグレットは、フランスでとても代表的な前菜です。大衆的なビストロに行くとたいていは前菜にこのメニューがあります。早く出せるメニューと言うことでしょうか。

茹でるor蒸したポワロー(西洋ネギのこと、日本のネギで一番近いのは下仁田ネギだと思います)にマスタードと酢をベースにしたドレッシングをかけた一品。

ネギにドレッシングがかかっているだけのお店が多いのですが、一こちらは粒マスタードが入った酸味控えめのドレッシング。たくさんのシブレット(あさつきみたいな細ネギ)とパセリがかかっています。

そして、珍しくしっかりとグリルされたポワローでした。

根っこ付きで、きれいに焼いてあるので、全てそのまま食べることができます。ひげの部分はネギのうまみを強く感じることができるので大好きです。そして、たくさんの香草とネギを絡めて、最後まであっさりと頂くことが出来ました。

とても混んでいるのに、メインもさほど待つことなく出てきました。

Saucisse Purée ソシッスピュレ(ソーセージとジャガイモのピュレ)

巨大なソーセージは約25センチ、そして付け合せはフランス人の大好物である大量のジャガイモのピュレ。真ん中には8時間かけてゆっくり煮込んだというお肉のソースがかかっています。少量のサラダと共に頂きます。

メニューにアベイロン(フランスの中南部の地域のこと)風と書いてありますが、詳しく聞いていないので分からず・・・大きくて食べ応え十分。ジューシーだけど油がしつこくないソーセージで、最後まで飽きずに食べる事ことができました。

デザートはメニューには載っていなかったのですが、サービスさんに尋ねると、ガトーショコラ、リオレ、ティラミスとの返答。

ガトーショコラがカウンターの目の前で焼かれているのを見て、本当はとても食べたかったのですが、じゃがいもとソーセージでお腹がいっぱいになってしまったので、大好きなリオレに決定。

パティシエさんがずっと忙しそうに焼いてました。

こちらは、リオレに乗せるオレンジを切っているところ。

たくさん切っておいておくのではなく、足りなくなったらカットする。

これで香りも生きるし、無駄に果汁が出ないので美味しい状態で食べることが出来ます。最高のコンディションでデザートを用意していて感動しました。

Riz au lait(リオレ、お米を牛乳で煮たヨーロッパのデザート。スペインではアロス コン レチェと呼ばれています)

あっさり系のリオレが登場。結構柔らかいさらさらとしたタイプで、そこにフレッシュの生クリームが少し、オレンジ、ライムのゼスト、チュイルがのっていました。

柑橘の香りがよく、食後でもペロっと食べられるような味でした。

店内は開放的で、照明も明るく、窓から入る光とインテリアが印象的なお店でした。

また、店員さんもみんな感じが良くキッチンもサービスもテキパキと仕事をこなしていました。

そして気になったのがこちらのお水のピッチャーです。

どうやらたくさんの種類があるようで、今回僕が見つけたのはリスやぶちの犬。カウンターのお客さんが帰った後の、犬の後ろ姿がなんとも可愛らしい。僕は一人だったので、このピッチャーじゃなかった、残念。

そしてもう一つ、こちらのお店の地下のトイレが驚きの華やかさ。

何故か手を洗う所が4箇所もあり、壁紙もめちゃくちゃオシャレで圧倒されました。パリはトイレがおしゃれにデザインされているお店も多いのですが、この広さには久々にびっくりです。

帰りに外で外観を撮っていたら、店員さんがピースしてくれました。サービスのお兄さんの制服もかっこいいです。

前菜6€、メイン13€、デザート6€、3品の合計25€!

フルで食べても、日曜のランチが25ユーロと破格!日本円に換算すると、3,000円くらいなんですが、パリは外食が高い(日本が安すぎるんですが)ので、この値段はめちゃくちゃお得。コスパの良いお店です。

オープンして半年で溢れんばかりのお客さんで、これからもパリジャン達に愛されるお店だなと思いました。

もう少しゆっくり店員さんともお喋りしたかった~。そして他の料理も食べてみたい!ということで次回のパリで平日のランチに再訪予定です。次回も楽しみにしています。

ということで、今回はパリで気軽に楽しめるランチをご紹介しました。他にも大好きなお店を少しずつ紹介していければと思っています。

今日も読んで頂きありがとうございます。

Brasserie Bellanger
住所 :40 Rue du Faubourg Poissonnière,  75010 Paris
アクセス :メトロ4・5番線 Gare du Nord駅/メトロ2番線 Anvers  徒歩5分
公式ホームページ

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