パスタ

保存版・パスタの選び方!ツルツルとザラザラを見分けて買おう

みなさんこんにちは、ともはるです。

さて、先日僕のInstagramのストーリーで料理について何か質問はありますか?と抽象的な問いかけをしたところ、オススメのパスタの麺や具材選びのポイントなどついて知りたいという声がありました。簡単にしか返信できておらず申し訳ありません。

お店には本当にたくさんのパスタの種類があるので、どれを選んでいいのか分からないという方も多いはず。今回は、麺の選び方について細かく解説していきます。

保存版・パスタの選び方は表面を見る

今回は市販の乾麺について説明していきます。迷わずに買えるように、と書きましたが、実際にお店で売っているパスタの種類の多さにビックリ。

近所のスーパーの輸入食品を扱う小さなお店でもロングパスタだけで20種類以上ありました。ショートパスタも含めると数えきれない品揃え、果たしてそんなにあって売れるのか疑問ですが(笑)

 

まずは、作り方の違いから、パスタには大きく分けて2つの種類があります。パスタの表面をしっかりと確認することで、簡単に自分に適した麺が選べるようになりますよ。

①麺の表面がツルツルのタイプ

こちらはテフロンダイス製法で作られたパスタです。麺を製造するときのダイス(麺の通り道)が、テフロン加工されているので、麺の表面がくっつきにくく、表面がツルツルの仕上がりになります。フライパンのテフロン加工を想像して頂くとイメージしやすいかな~。表面はつるつるなので、ソースは絡みにくいですが、喉越しがいいです。パスタの色が黄色っぽいです。

バリラ(barilla)が代表的なパスタです。日本では日本製粉が販売しています。きっと皆さん一度は見たことありますよね。「マ・マー」もこのツルツルのタイプです。

 

②麺の表面がザラザラのタイプ

こちらは、ブロンズダイス製法で作られたパスタです。こちらは昔ながらの伝統的な製法で、ダイスがブロンズ(銅や真鍮など)で作られたパスタです。金属との擦れによって、パスタの表面に細かい凹凸ができ、ざらついた仕上がりになります。そのため、ソースが絡みやすいのが特徴です。水分を吸いやすいので、アルデンテを保つのが難しいです。パスタの色が白っぽいです。

また、テフロン加工のパスタに比べると麺がもろいため少し値段が高くなる場合が多いです。

こちらはディ・チェコ(DE CECCO)が代表的なパスタです。こちらは日清フーズ(株)が販売しています。スーパーでよく見かけます。

 

初心者はツルツルの麺で練習すべし

大きく分けてパスタは2種類あることを理解していただいた上で、僕からのオススメはツルツルタイプの麺を使うことです。ザラザラのタイプは、麺にソースがよく絡んで美味しいです!しかし、麺自体がソースをよく吸うので、フライパンで作っておいたソースと合わせる際にどうしてもソースが無くなってしまい、味はしっかり麺に付いているけどパサついた感じになってしまいます。

ツルツルの麺を使えば、ソースの吸い方もある程度予測できます。そして麺がソースを吸わない分、アルデンテを保てるので最後まで美味しく食べることができますよ。イタリア人がこだわるアルデンテ。僕も重要だと思っています。

パスタの完成の理想は、食べ終わった際に乳化したソースが少しだけお皿に残っている状態。それをパンにつけて食べるのが大好き!!笑 スープパスタでは無いのに、麺を食べきってもソースが大量にお皿に残っているのは良いとは言えません。逆に食べている途中なのに、既にパサパサでフォークで巻けないじゃん!というパスタもよろしくありません。外でパスタを食べると、こういう悲しいパスタに出会うこともたまにあります。

そんな残念感を解消するためにも、美味しいパスタを自分で作りましょう!!誰でもちゃんと作れるようになります。

パスタの種類・まとめ

今回はパスタの表面の加工に注目してきました。なんとなく分かったような、分からないような(笑)ということで、表にしてみます。

バリラ
ディチェコ
表面 ツルツル ザラザラ
黄色っぽい 白っぽい
ソース 絡みにくい 絡みやすい
アルデンテ時間 長い 短い
喉越し つるっと しっとり

それぞれの麺に特徴があるので、どちらが美味しいですか?と聞かれれば、どちらも美味しいです!と笑顔でお応えします。

カルボナーラひとつでも、ソースが絡まずツルツルの麺サラッと食べたい方もいるし、ザラザラの麺を使って濃厚なソースを麺が吸っている方が好み!気分によって違う、ということもあります。

まずは、ツルツルタイプのパスタで手際よく作れるように練習しましょう。落ち着いて作れるようになったら、ザラザラのタイプの麺でソースとの相性を試してみてください。

初めて働いたイタリアンバールで、オーナーにカルボナーラを作ってくれ!と言われて。パスタの作り方を教わったことが無く、先輩の見よう見まねで作ったのはいいけれど、パサパサだし麺はアルデンテじゃない、ニンニクは生だったよと感想をいただきました。というかダメだしですね、その節は申し訳ありませんでした。ここで懺悔します。満足のいくパスタが作れる感覚は数年後に身に付きましたが、やはり奥が深い。そして難しい。

僕は毎日でも食べられると思えるほどパスタが大好き、麺が大好き!これからも究極の一皿を作れるように日々精進あるのみ。基本をしっかり押さえたら、ボロネーゼも簡単に自宅でできますよ。

本日も読んでいただきありがとうございます。

次回のパスタは、麺の太さについてお話しています。気になる方は引き続きご覧ください。

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