パスタ

本格パスタ・カーチョエペペを自宅で作ろう

みなさん、Buongiorno!ともはるです。

今までパスタの基本を数回に分けて紹介してきました。

まだご覧になっていない方は、麺の選び方からどうぞ。

保存版・パスタの選び方!ツルツルとザラザラを見分けて買おうみなさんこんにちは、ともはるです。 さて、先日僕のInstagramのストーリーで料理について何か質問はありますか?と抽象的な問い...

ペペロンチーノの作り方も紹介が終わったので、トマトソースのパスタを作ろう!と思ったのですが。その前に、簡単で美味しいカーチョエペペの作り方を紹介したいと思います。

美味しいパスタが食べたい!

本格的な味を自宅で楽しみたいな~という時はありませんか?

ペコリーノチーズさえあれば出来るので、誰でも作れますよ☆

カーチョエペペの作り方 ~チーズだけで出来る簡単レシピ~

トレビの泉やコロッセオなど多くの観光名所があるイタリア・ローマ。

ここ、ローマで3大パスタとして知られるパスタがあります。皆さん、何か思い浮かぶでしょうか?

①みんな大好きカルボナーラ

②トマトと相性抜群のアマトリチャーナ

そして、③つめが、今回ご紹介するカーチョエペペというパスタです。

イタリア語でカチョ(cacio)とはチーズ、ぺぺ(pepe)は胡椒と言う意味です。

その名の通り、おろしたチーズと黒コショウをパスタに合わせたシンプルな一品。

なんだ、簡単じゃん!と思うんですが、このパスタ、イタリアでも簡単なようで難しいパスタの一つと言われています。

実際に作ってみると、チーズが固まってしまい、全く麺と絡まない!!!数々の失敗を繰り返し、チーズを無駄にしてきました。

そんなことが無いように、作り方は一番シンプルに。本当に和えるだけで出来ます。

 

ぺコリーノ・ロマーノを使う

まず美味しいカチョ・エ・ペペを作るのに絶対必要なのは、ペコリーノ・ロマーノというチーズです。

これは、羊のミルクから作られたチーズです。

硬質タイプのチーズで、パルミジャーノ・レッジャーノとパッと見は似ています。

味は、パルミジャーノよりクリーミーです。熟成されたアミノ酸の味で、しっかりとしたコクを感じるパルミジャーノとの違いですね。

パルミジャーノは北イタリア・ボローニャ州生まれ。ペコリーノはローマ近郊で作られていたため、カーチョエペペにも用いられたということですね。地産地消。

では、作り方を解説していきます。

失敗しないカーチョエペペの作り方

材料はシンプルです。一人前で紹介します。

お好みのロングパスタ  100g
ペコリーノ・ロマーノ  40g
黒コショウ(粗びき)  大さじ1

以上の3つです。チーズはスーパーなどにある輸入食品店など(カルディさんとか)で買えます。

パスタはスパゲッティで作るのが良い。いきなり生のフェットチーネで挑戦!とかすると失敗します(笑)この日はたまたま家に合ったバリラのN,5で作りました。

大事なブラックペッパーです。チーズと黒コショウのパスタなので、これが大事。

僕は香りを出したかったので、器に入れて、すりこぎで潰しました。

もちろん、手早くミルで挽いても良いですよ~

塊のリチーズの場合は、麺を茹でている間にすりおろします。家庭で使う、大根などをおろす、おろし器で出来ます。

こちらは、カルディさんで売っているペコリーノチーズの塊です。150gあります。

チーズおろしを持ってる方は、使ってください↓

器にチーズを用意しておきましょう。

僕は、すでにすりおろされてパックになっているペコリーノを使いました。

 

カーチョエペペは、大人向けパスタだと僕は思っています。黒コショウとチーズのシンプルさ故に、それぞれの香りが大事だと思うからです。

重要なのは、麺にしっかり黒コショウの香りを付けること!

フライパンに細かくした黒コショウを入れ、そこにパスタの茹で汁を50㏄加えます。(計らずに適当で大丈夫です。)弱火で過熱すると、茹で汁が茶色くなります。

 

アルデンテに茹で上げたパスタを投入!たっぷりのコショウと香りのついた茹で汁を絡めます。

絡みました。

手早く、お皿に盛ります。

おろしたチーズを7割くらい使って、麺にチーズを絡めます。(絡めている時の写真がなくてすいません。)3割は仕上げ用です。

更に、黒コショウを振ります。完成!

 

フライパンに直接チーズを投入すると、チーズが一塊になって絡みません↓

フライパンに入れて、かっこよく和えたい~と思うんですが、誰もが失敗します。本当ですよ、嘘だと思って挑戦しないでね(笑)

フライパンの温度が高すぎるのが原因ですが、アメーバみたいになってしまいます。悲惨です。

チーズソースを別で作るなら出来ますが、手間なのでオススメしません。

カルボナーラ難しいけど、カーチョエペペは更に材料が少ないので、チーズに直に火が伝わるのです

 

イタリアではクリーミーなソースをミキサーなどで作って、パスタに混ぜる人も居ます。
硬質のチーズは水分も少ないので、思うようにトロっとはなりません。

材料はペコリーノチーズと黒コショウだけなので、とっても簡単。そして奥が深い一品とも言えます。

ペコリーノチーズが手に入る時は、是非一度試して頂きたいパスタです。

最高に薫り高いミルク感たっぷりのパスタが食べられます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。次回のパスタは、基本のポモドーロ予定です。

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